立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、アウトドアツーリズムの拠点となるグリーンパーク吉峰のアウトドア施設の再整備に計画的に取り組むほか、尖山駐車場の区画整備や看板整備、大観峯自然公園の看板整備といった観光施設の整備をはじめ、令和4年度に無観客での実施となった布橋灌頂会を、規模を拡大して開催するなど、同エリアの交流人口の増加を目指してまいります。
さらに、アウトドアツーリズムの拠点となるグリーンパーク吉峰のアウトドア施設の再整備に計画的に取り組むほか、尖山駐車場の区画整備や看板整備、大観峯自然公園の看板整備といった観光施設の整備をはじめ、令和4年度に無観客での実施となった布橋灌頂会を、規模を拡大して開催するなど、同エリアの交流人口の増加を目指してまいります。
第5問、立山信仰布橋灌頂会における雅楽の独自演奏者養成について。 無形文化財として今後継承・発展させていく上で、必要不可欠と考えます。現在は他県、同県他市に演奏をお願いしています。雄山中学、雄山高校の在校生、卒業生で継承していく方途をつくっていただきたいと思います。 もちろん地元住民と実行委員会の同意も得ながら、地元重視でお願いします。
また、今月25日には、儀式を次の世代に継承しようという地元・芦峅寺集落と連携し、5年ぶりの布橋灌頂会も開催予定であります。 町には特色のある行事が多くあります。地域の伝統・文化を若者や子どもたちに伝えていくことは、まちづくりにおいて大切なことであります。
次に、布橋灌頂会についてお尋ねいたします。 新型コロナの影響で久しぶりの開催予定と聞いておりますが、参加される女性の方々の募集はどのようになされる計画でしょうか。 また、実施する団体や協力していただける皆様にも負担をかけることになりますが、万全な体制で行うことができるかどうか、現時点の準備状況などをお尋ねします。 最後に、農家民泊事業の実施についてお尋ねいたします。
布橋灌頂会は来年に延期になり、他の祭りも延期や中止になったりしています。先のことではありますが、予定されているオリンピック聖火リレーや祭りなどに対しての3密対策はどう考えて取り組まれるのか伺います。 (5)項目めは、地域おこし協力隊についてお伺いします。
立山芦峅小学校が立山小学校と統合した際には、芦峅寺の伝統行事「布橋灌頂会」の歴史について学ぶ機会を設け、布橋灌頂会開催時には立山小学校の学校行事として参加をしています。 私は、子どもたち一人一人がふるさとへの愛着や誇りを育むためには、ふるさとの多様な文化や歴史等について学び、地域の特色への理解を深め、町のすばらしさを誇りに思う心が育っていることが肝要であると考えております。
歴史と文化、布橋灌頂会の誘客に向けてであります。 3年に一度、本年9月20日に布橋灌頂会が開催される予定であります。多くの観光客を期待するところであります。そんな中に勃発した新型コロナウイルスによる感染症拡大騒動であります。一刻も早い終息を願うところであります。
また、令和2年9月に開催されます布橋灌頂会を契機として、歴史・文化資源としての「立山信仰」を広くPRし、立山黒部アルペンルートを訪れる観光客の立ち寄り先として、一過性ではない人の流れの創出に取り組んでまいります。
芦峅寺地区は立山信仰にまつわる伝統行事「布橋灌頂会」や郷土料理といった魅力ある資源があることから、東京でのマッチング会を通じて4つの企業が現地視察を希望されました。特に興味を持っていただいた企業の業種につきましては、IT関連企業や広告業界の企業で、具体的な活用方法等の相談を現在受けているところでございます。
1)点目は、布橋灌頂会は、一地域、一町としての取り組みではなく、今や県を通り越して全国の行事に発展しています。芦峅寺地区は、住民挙げて、ボランティアとして参加しています。その上に地元負担金を納めているのはどうなのでしょうか。県に負担してもらうよう要請すべきではないかであります。 布橋灌頂会は、1996年に約130年ぶりに再現され、2005年から3年ごとに開催されています。
このほか、これまでも町では、立山まつり、布橋灌頂会や鍋自慢大会などの町の関連行事に雄山高校の生徒に地域サポーターとして、あるいは吹奏楽の演奏などに参加していただきました。また、みらいぶでは、イングリッシュラウンジとしてネイティブの英語学習の機会を提供するなどをしております。
翌日の9月24日には、3年ぶりとなります布橋灌頂会を開催しました。当日は、県内外から、外国人を含め多くの参加者に橋渡りを体験していただきました。欧米から招いたジャーナリストにもその様子を取材してもらい、町の文化を海外に発信する機会ともなりました。今後は、受け入れ環境の整備にさらに取り組んでいかなければならないと考えております。 さて、来年2月には、3期目の任期が満了となります。
布橋灌頂会が好天に恵まれ、大成功ではなかったかと思います。課長もいろいろと気苦労があったかと思います。大変ご苦労さまでした。 自分も観覧席で見せていただき、同じ目線で、視野も広くよかったと思います。また、たくさんの見物者がお見えになっておりました。募集人数110名のところ、オーバーする応募があったとも聞いていますが、一般体験者の方の評判はどうでしたか。 また、新しい事業にも挑戦されました。
だから、考え方として、方向性を合意しているという段階ですから、おわらについてどうするとか、布橋灌頂会についてどうするとか、眼目の並木道をどうするとか、日石寺をどうするかという議論に入っている段階ではありませんので、それぞれのお考えやお立場もありますから、今後の協議の中で議論していくということになると思います。
今月24日に開かれる布橋灌頂会にもボランティアとして参加協力されると思います。 立山町の現状を知っている、若くて新しい感覚で町に提言してもらう高校生議会をぜひ開催したらどうかと考えますが、見解を伺います。 (4)項目目は、連携中枢都市圏形成についてお伺いします。
立山町側は布橋灌頂会で有名な立山博物館、まんだら遊苑や神仏習合の芦峅雄山神社、砂防博物館など、どちらかといえば文化施設を中心とした観光資源を有しています。
また、本年は県の支援も得て布橋灌頂会が開催されます。これをチャンスと捉え、立山の自然と文化を組み合わせた周遊型・滞在型旅行商品を造成し、特に欧米系の旅行者の誘客を図ってまいりたいと考えております。 町としては、今後も県と歩調を合わせつつ、29の提案の中でも、ワイズユース、いわゆる賢明な利用と言える提案については、所在自治体として力を入れていく所存であります。
さて、私は、県へまだ異動したくないと希望を出してありますので、お許しいただければ、引き続き立山町のために頑張りたいと考えておりますが、せめて布橋灌頂会が終わるまでは汗をかかせていただきたいと願っているところでございます。 40 ◯議長(伊東幸一君) 建設課長 山下 勉君。
地方創生推進交付金を活用するインバウンド滞在環境整備事業について、具体的な観光戦略を問う質疑があり、地域経済分析システム「RESAS」で町の観光動向を分析し、芦峅寺を中心に全体的な戦略を策定した上で、具体的な農家民泊や布橋灌頂会などの商品造成や受け入れ環境の整備などにつなげていくとの答弁でした。
本年度は、北陸新幹線開業後初めてとなります「布橋灌頂会」が開催されます。異文化に対する関心の高い外国人旅行者へ立山町をPRする絶好の機会と捉えており、継続した東南アジア施策に加え、欧米系の旅行者もターゲットにした戦略的なインバウンド受け入れ環境整備に取り組みます。